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多摩森林科学園 2018.12.5

キジョラン(鬼女蘭)の名前の元となった種子につく長く白い冠毛とアサギマダラの幼虫のつけた葉の食痕を見に、多摩森林科学園を訪れた。

   十月桜
高尾駅から多摩森林科学園に向かう道端で十月桜が咲いていた。

   ナンテンハギ
入口の手前で見かけたナンテンハギ

キジョラン
   キジョラン
遠見通りと柳沢林道の二か所でキジョランが見つかり、アサギマダラの幼虫が葉につけた丸い食痕が見られた。そっと葉を裏返してみたが幼虫はいなかった。アサギマダラの幼虫は有毒なキジョランの葉に丸い傷をつけて毒を抜いてから食べるため、食べた後で丸い穴ができる。同じく毒をもつウマノスズクサを食草とするジャコウアゲハは、毒を体内に取り込むことによって捕食者から逃れる戦略をとっているが、アサギマダラの選択は異なる。キジョランの実と長く白い綿毛も探したが結局見つからなかった。

   クサボタン
代わりと言っては何ですが、クサボタンの種子についた綿毛を見ることができた。

木の実
   アオキ
   アオキ

   マンリョウ
   マンリョウ(万両)

   サネカズラ
   サネカズラ

   マルバウツギ
   マルバウツギ

   ケンポナシ
   ケンポナシ

花たち
   レンギョウ
第3樹木園への登り口で早々と咲いていたレンギョウ

   リンドウ
第3樹木園の園路脇に残っていたリンドウ

   ミヤマウグイスガグラ
第2樹木園で見かけたミヤマウグイスカグラ


   ウダイカンバ
第3樹木園のウダイカンバの大木、樹皮が荒々しい。 カバノキ科カバノキ属

   カマツカ
カマツカの黄葉が美しい。 第3樹木園

   倒木の風景
台風24号の爪痕だろう、モミの木やヒマラヤスギの大木が根こそぎ倒れたり太い幹が折れたりした光景がいまだにあちこちに残されていた。あの日八王子では風速45.6メートルを観測した。

秋の花

最近撮りためた秋の花です。
キッコウハグマ(亀甲白熊)の開花を初めて見ることができました。

多摩森林科学園 2018.9.17

   アズマヤマアザミ
   アズマヤマアザミ

   ミズヒキ
   ミズヒキ

   トキリマメ(花)
   トキリマメ 花

   ママコノシリヌグイ
   ママコノシリヌグイ

   サンショウ
   サンショウ

青梅丘陵 2018.9.22

   ナガバノコウヤボウキ
   ナガバノコウヤボウキ

   カシワバハグマ
   カシワバハグマ

   ヤマジノホトトギス
   ヤマジノホトトギス

高尾山 2018.10.20

   オクモミジハグマ
   オクモミジハグマ

小山田緑地~奈良ばい谷戸 2018.11.10

   マユミ
   マユミ

   キッコウハグマ
   キッコウハグマ
ブログで教えていただいた小山田の谷で一輪のキッコウハグマの花を見ることができました。

   コウヤボウキ
   コウヤボウキ

   トキリマメ(豆果)
   トキリマメ 豆果

   リュウノウギク
   リュウノウギク

   ヌルデ
   ヌルデとコウヤボウキ

絹の道

もうずいぶん前になってしまったのだが、猛暑が少し治まった8月のある日、久々に多摩丘陵を散策しました。

   キアゲハ(♂)
   キアゲハ(♂) 大塚山公園入口にて

八王子みなみ野駅~大塚山公園~絹の道~上柚木公園~長沼公園~東薬大薬用植物園~堀之内寺沢里山公園~堀之内東山もりみの公園~堀之内沖ノ谷戸公園~京王堀之内駅

   ツリガネニンジン
   ツリガネニンジン (みなみ野)

   ツルボ
   ツルボ (みなみ野)

   大塚山公園入口
   大塚山公園入口にはコスモスやジニアなど季節の花が植えられていた。

   絹の道石碑
   階段を上っていくと絹の道の石碑が現れる。

   道了堂跡
   石碑から更に石段を登っていくと道了堂跡に着く。

   絹の道
   絹の道は八王子から横浜港までを結ぶ街道で、横浜港への生糸を運ぶルートであったが鉄道の開通とともに衰退し、今は僅かに一部が残されている。

   タマゴタケ
   タマゴタケ (絹の道)

   絹の道資料館
   絹の道資料館には絹の道や鑓水の生糸商人などの資料が展示されている。

   小泉家屋敷
   小泉家屋敷には養蚕農家の様子が残されている。

   ガガイモ
   ガガイモ (上柚木公園大栗川沿い)

   ジャコウアゲハ(♀)
   ジャコウアゲハ(♀) (上柚木公園大栗川沿い) すぐ近くでももう一匹ジャコウアゲハを見かけた。この辺りに食草のウマノスズクサがあるのだろう。

  ノブドウ
   ノブドウ (中山地区)

   ツマグロヒョウモン(♂)
   ツマグロヒョウモン(♂) (中山地区) ツマグロヒョウモンにはキバナコスモスがよく似合う。

   長沼公園
   長沼公園の野猿の尾根道から八王子方面を眺める。前を流れる浅川は四谷橋手前で多摩川に合流する。

   コボタンヅル
   コボタンヅル(センニンソウ)が咲き始めていました。 (長沼公園)

   オケラ
   オケラ (長沼公園)

   ヤブレガサ
   ヤブレガサ (東薬大薬用植物園)

   ヘビウリ
   ヘビウリ (東薬大薬用植物園)

   ザクロ
   ザクロ (東薬大薬用植物園))

   稲穂
   稲穂が垂れ始めていました。 (堀之内寺沢里山公園)

   クサギ
   あちらこちらクサギの匂いで一杯でした。 (堀之内寺沢里山公園)

   グリーンギャラリーガーデンズ
   駅までの帰りにグリーンギャラリーガーデンズ"に立ち寄り、青いサルビアを買って帰りました。

多摩森林科学園 2018.4.28

ミヤマザクラ(深山桜)を見に多摩森林科学園を再訪しました。残念ながらミヤマザクラは既に散った後で、樹木園を中心に散策し山野草などを観察しました。

   キンラン
   キンラン

   カントウカンアオイ
前回(3月31日)訪問したときはまだつぼみだったカンアオイの花が咲いていました。花を見る限りカンアオイ(カントウカンアオイ)のようですが、カンアオイの花期は10月から2月だそうで、間違っているような気もします。
関東南部のカンアオイ属ではランヨウアオイの花期が3月から5月であり、花や葉の形状からもランヨウアオイで間違いなさそうです。(後日訂正)

   カントウカンアオイ 花
   ランヨウアオイの花

   タマノカンアオイ
同じ日に近所の雑木林で見つけたタマノカンアオイの花です。参考のために載せてみました。

   フタリシズカ
   フタリシズカ

   タツナミソウ
   タツナミソウ

   ハハコグサ
   ハハコグサ

   ニョイスミレ
すみれはほとんど終わっていましたが、ニョイスミレだけはまだあちらこちらで咲いていました。

   ハンショウヅル
   ハンショウヅル

   マルバウツギ
   マルバウツギ

   ホオノキ
   ホオノキ

   ウスバシロチョウ
園内はどこに行ってもウスバシロチョウが舞っていました。

   オオアオイトトンボ
   オオアオイトトンボ

   ミヤマザクラ
ミヤマザクラは散り始めと聞いていましたが、既に散ってしまっていました。ここでは基本種も10種類の内、タカネザクラ以外は見られるということなので来年以降の楽しみとしたいと思います。

ベランダのすみれ2018 その2

我が家のベランダを賑わしてくれたすみれもそろそろ終盤になってきました。これから植え替え、種子採取、新苗の定植で忙しくなります。

ミヤマスミレ類

   フイリフモトスミレ
   フイリフモトスミレ

   シハイスミレ
   シハイスミレ

   ヒメミヤマシハイスミレ
   ヒメミヤマシハイスミレ

   サクラスミレ
   サクラスミレ

   ナルカミスミレ
   ナルカミスミレ
ヒトツバエゾスミレの純白花

   ベニバナナンザンスミレ
   ベニバナナンザンスミレ
ヒゴスミレの古くからの選抜品種

   ヒラツカスミレ’くれない’
   ヒラツカスミレ’くれない’
ベニバナナンザンスミレとエイザンスミレの交雑から選別された品種

   シロバナヒラツカスミレ
   シロバナヒラツカスミレ

タチツボスミレ類

   ニオイタチツボスミレ
   ニオイタチツボスミレ
甘く良い香りがする。因みにヒゴスミレはツンとした気品のあるさわやかな香りがする。

ウラジロスミレ類

   シマジリスミレ
   シマジリスミレ
沖縄本島に自生する。オキナワスミレの一系。

【外国種】

ソロリア類

   ビオラ・ソロリア’フレックルス’
   ビオラ・ソロリア’フレックルス’ (北アメリカ東部)

ツクシスミレ類

   ヤマツクシスミレ
   ヤマツクシスミレ (東アジア温暖帯)

タチツボスミレ類

   ラブラドリカ・プルプレア
   ビオラ・ラブラドリカ’プルプレア’ (北アメリカ東北部)
最近ホームセンターの花屋さんなどで変な名前で売られているのを見かけるようになった。

キスミレ節

   ビオラ・プベスケンス・エリオカルバ
   ビオラ・プベスケンス・エリオカルバ (北アメリカ東部)

エルペティオン節


   ビオラ・ヘデラセア
   ビオラ・ヘデラセア (マレーシア~オーストラリア)

交配種

   キリガミネスミレ
   キリガミネスミレ (スミレ×シロスミレ)

   ミヨシスミレ(薄桃・葉黒)
   ミヨシスミレ (スミレ×タカオスミレ)

   トミオカスミレ
   トミオカスミレ (ニシキスミレ×フイリゲンジスミレ)
斑入り同士の組み合わせで斑入りの葉が美しい。

   サギリスミレ
   サギリスミレ (シロスミレ×ノジスミレ)

   コミヤマシロコスミレ
   コミヤマシロコスミレ (コミヤマスミレ×シロコスミレ)

   カスガスミレ
   カスガスミレ (スミレ×ツクシスミレ)

   ミスズスミレ’雪千鳥’
   ミスズスミレ’雪千鳥’ (ミスズスミレ×ヒゴスミレ)

   ミスズスミレ彩千鳥’
   ミスズスミレ’彩千鳥’ (スミレ×ヤクシマスミレ)

   

多摩森林科学園

高尾の多摩森林科学園に行ってきました。サクラ保存林の桜見物に行ったはずがすみれや野草が目に止まってついついすみれ目線になってしまいました。

   スミレ(武蔵陵墓地)
帰りに立ち寄った武蔵陵墓地で見かけたスミレ

   スミレ(多摩森林科学園)
多摩森林科学園の入り口で迎えてくれたスミレ

   エイザンスミレ
   エイザンスミレ

   タカオスミレ
   タカオスミレ

   マルバスミレ
   マルバスミレ

   ナガバノスミレサイシン
   ナガバノスミレサイシン

   ニョイスミレ
   ニョイスミレ

   オトメスミレ
上手く撮れていないが、久しぶりに見たオトメスミレなので載せてみました。

   タチツボスミレ(多摩森林科学園2)
   タチツボスミレの群生

   タチツボスミレ(多摩森林科学園1)
   タチツボスミレ

   アマナ
   アマナ

   イカリソウ
   イカリソウ

   ジロボウエンゴサク
   ジロボウエンゴサク

   センボンヤリ
   センボンヤリ

   フデリンドウ
   フデリンドウ

   カンアオイ
カンアオイの仲間のようですが名前は不明です。

   ヤブレガサ
   ヤブレガサ

桜も見てきましたが詳細は今度別の機会に


   枝垂桜(エドヒガン)
   枝垂桜(エドヒガン)

   桜の風景
   桜の風景

ベランダのすみれ2018 その1

今年も2月中旬からニオイスミレなど早咲きのすみれが咲き始めました。ベランダはニオイスミレの匂いでいっぱいです。

    ジャック・サンプソン
    ニオイスミレ’ジャック・サンプソン’ 赤桃紫 芳香 ニオイスミレ類
播種したものから3色のニオイスミレが育ちました。種が混ざったのか、花の形はよく似ているので先祖返りのようなこともあるのでしょうか。とりあえずラベルに名前と色を書いて管理しています。

    ジャック・サンプソン(赤紫)
   ニオイスミレ’ジャック・サンプソン(赤紫)’ 芳香

    ジャック・サンプソン(青紫)
    ニオイスミレ’ジャック・サンプソン(青紫)’ 芳香


    ミセズ・R・バートン
    ニオイスミレ’ミセズ・R・バートン’ 淡紫の大輪 芳香

    フェアオークス
    ニオイスミレ’フェアオークス’ 淡桃紫 芳香

    ジョセフィーヌ
    ニオイスミレ’ジョセフィーヌ’ 鮮赤紫

    リアンヌ
    ニオイスミレ’リアンヌ’ 濃青紫 芳香
ニオイスミレは発芽しにくく、これも播種してから発芽するまで一年間かかり、今年初めて開花したので思い入れがあります。

    ツアー
    ニオイスミレ’ツアー’ 濃青紫芯濃
これも播種してから発芽するまで一年間かかり、今年初めて開花しました。

    パルマスミレ
    パルマスミレ’パルム・ド・トゥルーズ’ 八重咲 強い芳香

    ボーンマス・ジェム
    ボーンマス・ジェム (ニオイスミレ4倍体×ビオラ・ソロリア) 濃紫の大輪 無芳香
ニオイスミレとビオラ・ソロリアの交配種群をガバナーヘリック・グループと呼びます。八王子の花屋さんではニオイスミレの棚に置かれていました。
    
    アオイスミレ
    アオイスミレ ニオイスミレ類
日本のすみれでは最初に咲き始めます。ニオイスミレの仲間ですがほとんど香りはありません。


    オトメスミレ
    オトメスミレ タチツボスミレ類 箱根乙女峠にちなんだ名

    フイリヒナスミレ
    フイリヒナスミレ ミヤマスミレ類 早咲き

    サクラコスミレ
    コスミレ(淡桃) ミヤマスミレ類 サクラコスミレの名前で市販

    スミレサイシン
    スミレサイシン スミレサイシン類 早咲き 日本海側に見られる


ベランダではヒゴスミレやエイザンスミレ、交配種なども次々と花を付けてきて楽しみです。

裏高尾

もうそろそろかなと裏高尾をぶらり散策してきました。
アオイスミレは見ごろ、ナガバノスミレサイシンが咲き始め、後はタチツボスミレ少々。
ハナネコノメも初めて見ることができました。

    アオイスミレ (2)
    アオイスミレ

    アオイスミレ
    

    ナガバノスミレサイシン (2)
    ナガバノスミレサイシン

    ナガバノスミレサイシン

    

    ユリワサビ
    ユリワサビ

    アズマイチゲ
    アズマイチゲ

    ジロボウエンゴサク
    ジロボウエンゴサク

    ニリンソウ (2)
    ニリンソウ

    ニリンソウ
花弁がほんのりと赤みがかっていました。

    カタクリ
民家の庭にはカタクリが咲き始めていました。

    ヨゴレネコノメソウ
    ヨゴレネコノメ

    ハナネコノメ
水辺でカメラを構えているひとがいて、そこにはハナネコノメが咲いていました。

    ハナネコノメ (2)
    

    ハナネコノメ (3)
    

    木下沢梅園
    小下沢梅園の風景

里山散歩

今年に入って多摩丘陵の里山や比較的近隣の公園などを久々に散策しました。

小寒の頃

    どんど焼き
    どんど焼きの準備が整っていました。 川崎市黒川

    タマノカンアオイ
    雑木林の枯葉の中から覘いていたタマノカンアオイ 多摩市

    マユミ
    マユミ

    トキリマメ
    トキリマメ

    コサギ
    コサギが盛んに池の淵の草を踏んで小魚を追い出しては啄んでいました。
    以上川崎市黒川

    牧場
    萩生田牧場

    タラノキ
    タラノキの冬芽

    コウヤボウキ
    コウヤボウキの綿毛

    奈良ばい谷戸
    奈良ばい谷戸の夕日 以上町田市小野路町

立春の頃

    ルリビタキ
    長い間近くに止まって写真を撮るのを待ってくれていたルリビタキ

    アジサイ
    アジサイの冬芽 以上小山内裏公園 町田市

    マンサク
    マンサク 松木日向緑地 八王子市

    ウグイスカグラ
    ウグイスカグラも咲き始めました。 

    クロモジ
    クロモジの冬芽 以上平山城址公園 日野市

    ガマズミ
    ガマズミの冬芽

    フクジュソウ
    フクジュソウ 以上八王子市堀之内

    長池
    長池公園 八王子市
    

季節外れのすみれ

今日はポカポカ小春日和。
勘違いしたベランダのすみれが閉鎖花を付けたままちらほら咲いています。
本格的な冬の到来に備えて、冬芽を増し土やカラマツの落ち葉で覆い冬支度をしました。

    コスミレ
    サクラコスミレ

    シロバナコスミレ
    シロバナコスミレ

    アカネスミレ
    桃色のアカネスミレです

    コボトケスミレ
    コボトケスミレ 純白のアカネスミレです

    エイザンスミレ
    エイザンスミレ 今春播種したものです

    アリアケヤクシマスミレ
    アリアケヤクシマスミレ(アリアケスミレ×ヤクシマスミレ) 交配種

    ミヨシスミレ
    ミヨシスミレ(スミレ×ヒカゲスミレ) 交配種

    イチキスミレ
    イチキスミレ(スミレ×リュウキュウシロスミレ) 交配種 (名前は自然交雑種が鹿児島県市来町で発見されたことから)

     イチキスミレ(花)
    イチキスミレ(花弁)
    不完全稔性のイチキスミレの種子を播いて育てた中で、親に似たものを選別したもの。
    
プロフィール

豆太郎

Author:豆太郎
性別:男性
都道府県:東京
自己紹介:
 多摩丘陵をきままに散策しています。すみれに魅せられて自分でも栽培しています。

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