開花したすみれ

ベランダのすみれも咲き終わって、今咲いているのは四季咲きのパンダスミレ(V.ヘデラケア)と遅咲きのV.ランセオラータのみになりました。
昨年48品種のすみれを播種してから1年以上育ててきましたが、開花状況をまとめて一区切りとします。開花したのは今年の春まで残った35品種中27品種。スミレサイシン類やタチツボスミレ類、外国種の開花率が良くありませんでした。栽培が上手くはないのですが、今年初めて種を播いたミヤマスミレ、フイリミヤマスミレ、シハイスミレ、フモトスミレが無事に開花してくれたのでそれなりに満足しています。
開花したすみれの中で比較的出来の良かったものをアップしました。

    ホコバスミレ
    ホコバスミレ

    フイリミヤマスミレ
    フイリミヤマスミレ

    シハイスミレ
    シハイスミレ

    フイリフモトスミレ
    フイリフモトスミレ

    チシオスミレ
    チシオスミレ(サクラスミレ)

    ナンザンスミレ
    ナンザンスミレ

    ヒゴスミレ(紅)
    ヒゴスミレ(紅)

開花したすみれ
 ミヤマスミレ類
スミレ(2品種)ホコバスミレアリアケスミレ、ヒメスミレ、アカネスミレ、ノジスミレ、ヒナスミレ(2品種)、ゲンジスミレサクラスミレチシオスミレ、マルバスミレ、ヒゴスミレ(3品種)エイザンスミレナンザンスミレベニバナナンザンスミレミヤマスミレフイリミヤマスミレ、フイリヒメミヤマスミレ、シハイスミレ(2品種)フイリフモトスミレタカオスミレアソヒカゲスミレナルカミスミレサキガケスミレケイジョウスミレマツバスミレ
 スミレサイシン類
アケボノスミレ、ナガバノスミレサイシン、スミレサイシン
 タチツボスミレ類
サクラタチツボスミレ、シチトウスミレ、コタチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、エゾノタチツボスミレ、シエヘアナペルシシフォーリア
 
アオイスミレ類
アオイスミレ
 ニオイスミレ類
チャールズ・ウィリアム・グローブズツアースルフレアアルバ・アルバ
 交配種
スワスミレミスズスミレ(4倍体)
 *青字は外国種
 *太字は開花した品種

一年後のすみれ

昨年の3月2日に播種して今日で丁度1年になります。タチツボスミレなどは葉が越冬しますが、その他のものも新芽が展開してきて、中にはつぼみが覗くものも出てきました。48品種播種し、今のところ35品種のすみれが生き残っています。一年後のすみれをいくつかアップしてみました。

    アリアケスミレ
    アリアケスミレ(ミヤマスミレ類)

    ゲンジスミレ
    ゲンジスミレ(ミヤマスミレ類)

    タカオスミレ
    タカオスミレ(ミヤマスミレ類)

    ヒゴスミレ
    ヒゴスミレ(ミヤマスミレ類)

    ヒナスミレ
    ヒナスミレ(ミヤマスミレ類)

    フイリミヤマスミレ
    フイリミヤマスミレ(ミヤマスミレ類)

    シハイスミレ
    シハイスミレ(ミヤマスミレ類)

葉が越冬するもの

    ニオイタチツボスミレ
    ニオイタチツボスミレ(タチツボスミレ類)

    シチトウスミレ
    シチトウスミレ(タチツボスミレ類)

    アルバ・アルバ
    アルバ・アルバ(ニオイスミレ類)

今年の種播き
今年は2月25日に34品種の種を播きました。昨年と比べてかなりマニアックな顔ぶれです。ニオイスミレ類などの発芽しにくい種類が多く、21品種に発芽促進のためのジベレリン処理を施しました。

播種(2015年)

今年播いた種
 ミヤマスミレ類
スミレ(2品種)、リュウキュウコスミレ、ヒゴスミレ、ヒラツカスミレ、ヒトツバエゾスミレ、フイリヒナスミレ、シハイスミレ(コンピラ斑)、マキノスミレ、フモトスミレ、ヒメミヤマスミレ、シロバナフイリゲンジスミレジョーイマンシュウスミレマツバスミレ
 スミレサイシン類
スミレサイシン、アケボノスミレ
 キスミレ類
キスミレ
 ツクシスミレ類
ヤマツクシスミレ
 タチツボスミレ類
サクラタチツボスミレ(芯紅)、シロバナオオタチツボスミレ、ルペルトリス・ロゼアエラチオール
 ニオイスミレ類
ニオイスミレフェア・オークスケニーギン・シャルロッテミセズ・R・バートンノラ・チャーチオペラツアージャック・サンプソンタニッシュスアビス
 交配種
ミスズスミレ’小夜千鳥’
 *青字は外国種

すみれの冬支度

寒くなってきました。ベランダのすみれも冬支度しました。

1.枯葉取り
V.ランセオラータ
1.枯葉を取り除きます。
葉が越冬するタチツボスミレ類やニオイスミレ類を除いて、年明けを目安に枯れ残ったものは強制的に葉を切っています。

2.増し土
2.根が持ち上がって露出していたら増し土して覆います。

3.カラマツ落葉
3.露出した冬芽にカラマツ落葉を上からパラパラと表土が隠れる程度に振りかけて保護します。かけ過ぎないように注意します。
カラマツ落葉はお世話になっている日本すみれ研究会で購入したもので、今年信州八ヶ岳中腹で採取されたものです。寒さや乾燥から保護するだけでなく殺菌効果もあります。カラマツは日本産針葉樹のなかで唯一の落葉樹です。

すみれの秋の管理

早春に播種したすみれが次々と閉鎖花を付けました。
中には夏負けして消えていったニオイスミレ’ツアー’、そうか病に罹ったヒナスミレ、成長が遅く冬越しが心配なフイリフモトスミレなどもあります。
夏の暑さを乗り越えた後も病害虫対策など秋の管理を行います。

ヒゴスミレ(紅)
ヒゴスミレ(紅)

ヒゴスミレ(閉鎖花)
ヒゴスミレ(紅)の閉鎖花

<肥料を与える>
 秋になって新葉が展開してきたら晩秋まで、夏に中断していた施肥を開始します。ハイポネックスなどの花用の液肥を与えますが、たまに来春の花芽のために開花促進用のリン酸分の多い肥料を与えています。

<病害虫対策>
 今年も春からそうか病、アブラムシ、ハダニ、ナメクジの病害虫被害を受けました。幸いに昨年被害を受けたヨトウムシやツマグロヒョウモンの被害は受けていません。
 そうか病は気温が15度から25度の時期に菌が活動するので、対策としては秋口から2週間に一度位殺菌剤を与えています。2種類以上の殺菌剤を交互に投与すると効果が上がるようです。
 アブラムシ、ハダニは見つけたごとにハンドスプレー型のアブラムシ・ハダニ退治用の殺虫剤をピンポイントで撒いて退治しています。ナメクジは見つかったらその都度捕獲して退治しています。

すみれの夏越し

ジリジリとした夏の日差しにベランダのすみれたちも参ってる様子です。黄色い葉や萎れた葉もでてきて夏が乗り切れるか心配になってきます。

すみれの夏越し

今年の春に種蒔きしたすみれは48品種、そのうち36品種を定植し元気に育っています。日陰を好むすみれや日本海側のすみれなどは、スーパーの魚屋さんで調達した発砲スチロール箱の底に中粒の軽石砂を敷いた上に鉢を置いて育てています。鉢の温度上昇を抑えることができ、今のところ根腐れもなく効果が見られます。

水やりは朝一回たっぷりと与えるようにしていますが、朝やりだと暑さですぐにお湯になってしまうため夕方与える方がよいという方もいます。その他、すだれなどで直射日光を遮光します。特に午後の西日はよくないようです。また夏の間は肥料を与えないようにしています。
プロフィール

豆太郎

Author:豆太郎
性別:男性
都道府県:東京
自己紹介:
 多摩丘陵をきままに散策しています。すみれに魅せられて自分でも栽培しています。

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