ベランダのすみれ2015 その1

このところの暖かさでベランダのすみれが次々と開花しました。
3月31日に始まるすみれ展までに咲き終わらないかちょっと心配になります。

ミヤマスミレ類

    ヒゴスミレ(淡紅)
    ヒゴスミレ(淡紅)

    ナンザンスミレ
    ナンザンスミレ

    コスミレ
    コスミレ

    アカネスミレ(明神)
    アカネスミレ(明神)
    明神は花の芯が濃い色のものにつけられます。

    コボトケスミレ
    コボトケスミレ
    純白のアカネスミレです。

    シハイスミレ
    シハイスミレ

    フイリミヤマスミレ
    フイリミヤマスミレ

    タカオスミレ’てんぐ’
    タカオスミレ(ヒカゲスミレ)’てんぐ’
    タカオスミレはヒカゲスミレの芽だし時の春葉の表面が、茶褐色を帯びるものです。’てんぐ’は葉柄や花梗が特に赤みを帯びるもの。花の紫条も赤みを帯びます。

    コモロスミレ
    コモロスミレ
    コモロスミレは花弁の枚数が多い多弁花です。昨年は確かに多弁化だったのですが、今年は普通のスミレになってしまいました。こんなことがあるのでしょうか。それとも花後の植替え時に間違ってしまったのでしょうか。

    リュウキュウシロスミレ
    リュウキュウシロスミレ

交配種

    キクバヒメスミレ
    キクバヒメスミレ(ナンザンスミレ×ヒメスミレ)

    イチキスミレ(淡カスレ)
    イチキスミレ(リュウキュウシロスミレ×スミレ)

    フイリエナガミヤマスミレ
    フイリエナガミヤマスミレ(リュウキュウシロスミレ×フイリミヤマスミレ)

ニオイスミレ類

    オドラータ
    ニオイスミレ V.odorata [芳香]

    フェアオークス
    ’フェアオークス’ V.odorata ’Fair Oaks’  [芳香]

    ジョセフィーヌ
    ’ジョセフィーヌ’ V.odorata ’Josepine’  [芳香]
 
    マダム・アーマディン・ペイジ
    ’マダム・アーマディン・ペイジ’ V.odorata ’Mme.Armadine Page’  [芳香]

    アルバ・アルバ
    アルバ・アルバ V.alba ssp.alba  [芳香]

    ビオラ・オドラータ×ヒルタ
    ビオラ・オドラータ×ヒルタ V.odorata×V.hirta

啓蟄の頃

ウグイスの声が聞こえると冬の渡り鳥たちは旅立っていくようです。
冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくるこのころ、
つぎつぎと花が咲き始め春の装いになってきました。

タチツボスミレ
タチツボスミレ
どこでも見られるタチツボスミレですが普通に美しいです。

タチツボスミレ (2)
タチツボスミレ

アオイスミレ
アオイスミレ
落葉の中から顔を出していました。

ノジスミレ
ノジスミレ
人家に近いところにいます。

カキドオシ
カキドオシ

カラスノエンドウ
カラスノエンドウ
アリが蜜をさがしているのでしょうか。

モミジイチゴ
モミジイチゴ

ヒュウガミズキ
ヒュウガミズキ
トサミズキと似ていますがヒュウガミズキは穂状花序に花を1~3個つけるのに対し、トサミズキは花を7~8個つけます。

トサミズキ
トサミズキ

キブシ
キブシ
雌雄別株。雄花です。

ミツマタ
ミツマタ
花に花弁はなく萼が目立ちます。

ダンコウバイ
ダンコウバイ
一見サンシュユの花に似ていましたが、ダンコウバイはクスノキ科クロモジ属、サンシュユはミズキ科ミズキ属です。

サンシュユ
サンシュユと雑木林の風景
黄色い花が多いように感じます。

スギナ
スギナ
ツクシの横からスギナが伸びてきています。

テングチョウ(♀)
テングチョウ(♀)
この時期よく見かけました。

撮影場所
   川崎市麻生区黒川
   町田市上小山田町

雨水の頃

寒い日と暖かい日が交互に訪れ、一雨毎に春が近づいて来るようです。
陽当りの良い里山の道端にはスミレ、タンポポ、オオイヌノフグリ、コハコベ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ミチタネツケバナなどが咲いていました。
スギ花粉アレルギーが始まってから辛い季節でもありますが、春の訪れの喜びはまた別です。

コハコベ
コハコベ
春の七草のひとつです。

ホトケノザ
ホトケノザ

オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ
ホトケノザもオオイヌノフグリも種子にエライオソームと呼ばれる付属体をもつアリ散布型植物です。

コゴメイヌノフグリ
コゴメイヌノフグリ
近年道端で見られるようになった南欧原産のコゴメイヌノフグリ。オオイヌノフグリよりやや小ぶりの可憐な白い花をつけます。

セントウソウ
セントウソウ
他の花に先がけて咲くので先頭草だという説があります。花がとても小さいです。

 桜ヶ丘公園

サンシュユ
サンシュユ(山茱萸)

アセビ
アセビ(馬酔木)

シキミ
シキミ(樒)
全体が有毒で和名も「悪しき実」からきているのですが、花にたくさんの虫が訪れていました。

ニワトコ
ニワトコ(接骨木)
新芽がまた成長しました。

 東京薬科大・自然観察路

セツブンソウ
セツブンソウ

コセリバオウレン
コセリバオウレン
観察路に沿って可憐な花が並んで咲いていてちょっと感動します。

コスミレ
コスミレ
今年もコスミレが見られました。

ムサシアブミの実
一瞬変わったキノコかと思いましたがムサシアブミの実の残骸のようです。

一年後のすみれ

昨年の3月2日に播種して今日で丁度1年になります。タチツボスミレなどは葉が越冬しますが、その他のものも新芽が展開してきて、中にはつぼみが覗くものも出てきました。48品種播種し、今のところ35品種のすみれが生き残っています。一年後のすみれをいくつかアップしてみました。

    アリアケスミレ
    アリアケスミレ(ミヤマスミレ類)

    ゲンジスミレ
    ゲンジスミレ(ミヤマスミレ類)

    タカオスミレ
    タカオスミレ(ミヤマスミレ類)

    ヒゴスミレ
    ヒゴスミレ(ミヤマスミレ類)

    ヒナスミレ
    ヒナスミレ(ミヤマスミレ類)

    フイリミヤマスミレ
    フイリミヤマスミレ(ミヤマスミレ類)

    シハイスミレ
    シハイスミレ(ミヤマスミレ類)

葉が越冬するもの

    ニオイタチツボスミレ
    ニオイタチツボスミレ(タチツボスミレ類)

    シチトウスミレ
    シチトウスミレ(タチツボスミレ類)

    アルバ・アルバ
    アルバ・アルバ(ニオイスミレ類)

今年の種播き
今年は2月25日に34品種の種を播きました。昨年と比べてかなりマニアックな顔ぶれです。ニオイスミレ類などの発芽しにくい種類が多く、21品種に発芽促進のためのジベレリン処理を施しました。

播種(2015年)

今年播いた種
 ミヤマスミレ類
スミレ(2品種)、リュウキュウコスミレ、ヒゴスミレ、ヒラツカスミレ、ヒトツバエゾスミレ、フイリヒナスミレ、シハイスミレ(コンピラ斑)、マキノスミレ、フモトスミレ、ヒメミヤマスミレ、シロバナフイリゲンジスミレジョーイマンシュウスミレマツバスミレ
 スミレサイシン類
スミレサイシン、アケボノスミレ
 キスミレ類
キスミレ
 ツクシスミレ類
ヤマツクシスミレ
 タチツボスミレ類
サクラタチツボスミレ(芯紅)、シロバナオオタチツボスミレ、ルペルトリス・ロゼアエラチオール
 ニオイスミレ類
ニオイスミレフェア・オークスケニーギン・シャルロッテミセズ・R・バートンノラ・チャーチオペラツアージャック・サンプソンタニッシュスアビス
 交配種
ミスズスミレ’小夜千鳥’
 *青字は外国種
プロフィール

豆太郎

Author:豆太郎
性別:男性
都道府県:東京
自己紹介:
 多摩丘陵をきままに散策しています。すみれに魅せられて自分でも栽培しています。

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