穀雨の頃

夏が訪れたような暖かな日が続き、春の植物たちが次々と花を咲かせています。

    キンラン
    キンランが咲き始めました。

    ギンラン
    隣でギンランも咲いています。

    アマドコロ
    アマドコロ

    ホウチャクソウ
    ホウチャクソウ

    エビネ
    エビネ

    ヒメハギ
    ヒメハギ

    ホソバノアマナ
    ホソバノアマナ

    イカリソウ
    イカリソウ

    ジュウニヒトエ
    ジュウニヒトエ

    タマノカンアオイ
    タマノカンアオイ

    ウワミズザクラ
    ウワミズザクラも咲き始めました。
    イヌザクラは今年は見つからなかったので来年の課題にします。

    チガヤ
    チガヤが気持ちよさそうに春風になびいています。

    アカハネムシ
    アカハネムシ

    トンボ
    何トンボなのかわかりませんでした。

    レンゲソウ
    レンゲソウ

ベランダのすみれ2015 その4

ベランダも遅咲きのすみれがチラホラ咲くばかりで寂しくなってきました。
今年は咲かなかったすみれも来年に期待して育ててみましょう。
今回は主に外国種をアップしました。

外国種

    ビオラ・プベスケンス
    ビオラ・プベスケンス キスミレ類(北アメリカ)
    アメリカキスミレという名前で市販されています。日本のキスミレ類より育てやすいです。

    ビオラ・ソロリア’フレックルス’
    ビオラ・ソロリア’フレックルス’ ソロリア類(北アメリカ)
    ソロリア類は地下茎がワサビ状になりアメリカスミレサイシンとも呼ばれます。フレックルスはそばかすの意味です。

    ビオラ・ソロリア’スノープリンセス’
    ビオラ・ソロリア’スノープリンセス’ ソロリア類(北アメリカ)
    名前の通り純白花です。

    ビオラ・パルマータ
    ビオラ・パルマータ ソロリア類(北アメリカ)
    葉が切れ込んでいるのが特徴です。

    ビオラ・ラブラドリカ’プルプレア’
    ビオラ・ラブラドリカ’プルプレア’ タチツボスミレ類(北アメリカ)
    葉の表面が紫褐色を帯びるのが特徴です。

    アルバ・クレチカ
    アルバ・クレチカ ニオイスミレ類(ヨーロッパ)

    ビオラ・ヘデラケア
    ビオラ・ヘデラケア エルペティオン節(マレーシア)
    3倍体で種を作らない四季咲きです。ヘデラケアの中に閉鎖花を作る亜種が知られています。

    スミレ(ピンク)
    スミレ(ピンク) ミヤマスミレ類(韓国)
    ピンクの大輪の花を咲かせますが、気難しくてなかなかうまく咲かせられません。

ミヤマスミレ類

    スミレ’ひむれ’
    スミレ’ひむれ’
    日本すみれ研究会のNさんが作出されたものです。品種名の’ひむれ’は滋賀県近江八幡市の日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)から名付けられたそうです。独特の茶赤色の花で今年のすみれ展でも人気がありました。

    ホコバスミレ
    ホコバスミレ
    スミレの変種で葉が細く、全体に小型です。

    アリアケスミレ
    アリアケスミレ
    遅咲き。染色体数(2n=72)から雑種起源説があります。

交配種

    ミスズスミレ’華千鳥’
    ミスズスミレ’華千鳥’
    ミスズ系交配種はスミレとヤクシマスミレやヤエヤマスミレの南西諸島原産の小型のすみれを親とした交配種。○○千鳥の品種名が付きます。

    ミスズスミレ’谷中千鳥’
    ミスズスミレ’谷中千鳥’

ベランダのすみれ2015 その3

交配種には自然界で発見された交配種の他に自然の組み合わせを参考にして交配したり、日本のすみれと外国種との交配など自然界ではありえない交配を人工的にしたものがあります。
ここにのせているのは園芸目的で人工的に交配されたものです。

交配種

    カスガスミレ
    カスガスミレ(ツクシスミレ×スミレ)
    花付きが良く花期も長いお気に入りのすみれです。

    サツマスミレ
    サツマスミレ(ヤマツクシスミレ×ニョイスミレ) 
    ※ヤマツクシスミレは外国種でツクシスミレの亜種

    キリガミネスミレ
    キリガミネスミレ(スミレ×シロスミレ)

    フイリキソスミレ
    フイリキソスミレ(スミレ×フイリゲンジスミレ)
    ※フイリゲンジスミレは外国種でゲンジスミレの母種

    モチヅキスミレ(紅)
    モチヅキスミレ(紅) (スミレ=エビチャ×コスミレ)

    ミヨシスミレ
    ミヨシスミレ(スミレ×ヒカゲスミレ)
    花付きが良いお気に入りの一つです。

    スズキスミレ(薄紫小型)
    スズキスミレ(薄紫小型)
    スズキスミレはスミレ×ヒゴスミレ(ナンザンスミレ)の交配種、またはスズキスミレの4倍体を片親とした交配種。
    毎年豪華な花を咲かせてくれます。

    エドスミレ’こうめ’
    エドスミレ’こうめ’ 
    エドスミレはスミレ×エイザンスミレの交配種、またはエドスミレの4倍体を片親とした交配種

    アスカスミレ
    アスカスミレ(スミレ×コミヤマスミレ)

    フイリアリアケフモトスミレ
    フイリアリアケフモトスミレ(アリアケスミレ×フイリフモトスミレ)

    コミヤマシロコスミレ
    コミヤマシロコスミレ(コミヤマスミレ×シロコスミレ)
    ※シロコスミレは外国種で朝鮮半島南部、中国(遼寧省)に分布

    アカネヤクシマスミレ
    アカネヤクシマスミレ(アカネスミレ×ヤクシマスミレ)
    花付きが良く桃紫の花を長く咲かせてくれます。お気に入りのすみれです。

    ミスズスミレ’雪千鳥’
    ミスズスミレ’雪千鳥’ 
    ミスズ系交配種はスミレとヤクシマスミレやヤエヤマスミレの南西諸島原産の小型のすみれを親とした交配種

    ニオイシハイスミレ
    ニオイシハイスミレ(ニオイスミレ×シハイスミレ)
    ※ニオイスミレは外国種でヨーロッパから北アフリカ、西アジアにかけて広く分布
    意外な組み合わせですが美しい花を咲かせます。これもお気に入り。

    ヒメサジバスミレ
    ヒメサジバスミレ(ヒメスミレ×ビオラ・ランセオラータ)
    ※ビオラ・ランセオラータは外国種で北米東部に分布
    ヒメスミレが片親なので花が小さく、花と茎が不思議なバランスになっている。

清明の頃

雑木林の緑が日一日と色濃くなっています。
春の花たちも次々と咲き始め、蝶と出会う機会も増えてきました。

    スミレ
    スミレ

    アカネスミレ
    アカネスミレ

    タチツボスミレ(桃)
    ピンクのタチツボスミレです。

    ニオイタツツボスミレ
    ニオイタチツボスミレ
    例によって這いつくばって匂いを嗅いでみました。微かに匂いましたが匂わないという方もいました。

    ニョイスミレ
    ニョイスミレ

    ムラサキコマノツメ
    ムラサキコマノツメ
    ニョイスミレの品種で花弁全体が薄桃~薄紫のもの。購入したものを家では育てていましたが外で見るのは初めて。

    フデリンドウ
    フデリンドウ

    コバノタツナミソウ
    コバノタツナミソウ

    チゴユリ
    チゴユリも咲き始めました。

    クチナシグサ
    初めて見たクチナシグサ

    キジムシロ
    大株のキジムシロ

    サギゴケ
    サギゴケ
    ムラサキサギゴケの群落の中に白いかたまりがあり、ニョイスミレかなと思って近寄ってみると初めてみる白花のサギゴケでした。

    サルトリイバラ
    サルトリイバラ

    イロハモミジ
    イロハモミジ

    ベニシジミ(♀)
    ベニシジミ

    新緑の雑木林
    新緑の雑木林

撮影場所
    町田市小野路町
    多摩市 桜ヶ丘公園 一本杉公園
    川崎市麻生区黒川

高尾山

今年も日本すみれ研究会の皆さんと高尾山の野外例会に参加しました。
老若男女30数名の大所帯で和気あいあい自由にすみれ散策しました。
このところ雨の日が続いていますが、12日は天候に恵まれ頂上付近は人でいっぱいでした。
早咲きのすみれはピークを過ぎ、遅咲きのすみれはこれからという感じでしたが、それでも10数種類のすみれを見ることができました。

    スミレ
    スミレ
    高尾駅に待ち合わせ時刻より早めに着いたので、武蔵陵墓地に立ち寄りました。

    アカネスミレ(オカスミレ)
    武蔵陵墓地のアカネスミレです。他にマルバスミレの群生も見られました。

    コスミレ
    日影沢の石垣に今年も白いコスミレがいました。

    ヒナスミレ
    ヒナスミレはピークを過ぎていました。

    マルバスミレ
    マルバスミレは今がピーク

    アカネスミレ
    アカネスミレ

    エイザンスミレ
    美しいエイザンスミレだったのですがちょっとピンボケ

    タカオスミレ
    タカオスミレもベストショットがなくて

    ナガバノスミレサイシン
    ナガバノスミレサイシンは前日までの雨で色の抜けたものも多かった。

    ナガバノアケボノスミレ
    ナガバノアケボノスミレ(アケボノスミレ×ナガバノスミレサイシン)

    オトメスミレ
    いつもの場所のオトメスミレ

    タチツボスミレ
    最後はタチツボスミレの群生

    バイモ
    日影沢のバイモ

    コチャルメルソウ
    同じく日影沢のコチャルメルソウ

    フタバアオイ
    葵のご紋のフタバアオイ、花は2枚の葉の付け根に咲きます。

    ヒトリシズカ
    ヒトリシズカも咲き始めていました。

ベランダのすみれ2015 その2

ベランダではやや遅咲きのスミレも咲き始めました。

ミヤマスミレ類

    スミレ
    スミレ スミレらしい紫のスミレです。

    スミレ(大輪)
    スミレ(大輪) 大型のスミレで花も大輪です。

    スミレ(明神)
    スミレ(明神) 花の芯が黒紫になったものです。

    スミレ(純白)
    スミレ(純白) 純白花のスミレです。

    スミレ’ゆうぎり’
    スミレ’ゆうぎり’ 白地の芯に赤紫色が滲んだ花色です。

    アカネスミレ(桃)
    アカネスミレ 花色がピンクのものです。

    ヒメスミレ
    ヒメスミレ 小型で小輪の花を咲かせます。

    チシオスミレ
    チシオスミレ 葉脈が赤みを帯びたサクラスミレです。

    ミヤマスミレ
    ミヤマスミレ 標高の高い山地の林床や林縁に見られます。

    フイリフモトスミレ
    フイリフモトスミレ 葉脈に斑が入ったフモトスミレです。

    アソヒカゲスミレ
    アソヒカゲスミレ ヒカゲスミレで葉型がひょうたん型になります。

    ヒゴスミレ
    ヒゴスミレ 丸弁で白花のヒゴスミレです。

    ヒゴスミレ(紅)
    ヒゴスミレ(紅) 白地に紅色が滲んだ花色です。

    ベニバナナンザンスミレ
    ベニバナナンザンスミレ 古くからこの名前で栽培されています。

    ヒラツカスミレ’くれない’
    ヒラツカスミレ’くれない’ ベニバナナンザンスミレとエイザンスミレ(大輪)の交雑から選別された品種。稔性があります。
    正直言ってヒゴスミレ(紅)からヒラツカスミレ’くれない’まではよく似ています。

    エイザンスミレ(丹沢)
    エイザンスミレ 切れ込んだ葉の幅がヒゴスミレより広い。

    ナルカミスミレ
    ナルカミスミレ ヒトツバエゾスミレ(葉が単葉のエイザンスミレの一系)の純白花です。

タチツボスミレ類

    オトメスミレ
    オトメスミレ 純白のタチツボスミレで距の部分に色の残ったもの。シロバナタチツボスミレは距も純白のアルビノ株。

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春分の頃

東京ではサクラの花が満開になり、そして散り始めました。
すみれやスプリングエフェメラルの花々がいっぱい咲いています。
冬芽から若葉が伸びてきて雑木林はやわらかな新緑に変わっていきます。

    ニオイタチツボスミレ
    ニオイタチツボスミレ

    タチツボスミレ
    木の根っこにいるタチツボスミレを見るとつい撮ってしまいます。

    アカネスミレ (2)
    アカネスミレ

    アカネスミレ
    アップしたものです。葉に毛がないのでオカスミレといわれているものだと思います。

    マルバスミレ
    マルバスミレ

    ニョイスミレ
    ニョイスミレ

    プリセアナ
    ビオラ・ソロリア’プリセアナ’
    逃げ出したプリセアナをよく見かけます。

    ジュウニヒトエ
    ジュウニヒトエ

    ニリンソウ
    ニリンソウ

    セリバヒエンソウ
    セリバヒエンソウ

    ショカッサイ
    ショカツサイ

    コナラの若葉
    コナラの若葉

    カツラ
    カツラの雄花

    クロモジ
    クロモジも咲き始めました。

    アブラチャン
    アブラチャン

    ウグイスカグラ
    ウグイスカグラが満開です。

    コブシ
    コブシも満開です。

雑木林の風景
雑木林の風景 黒川谷戸

片倉城址公園のカタクリ

カタクリを見にカミサンと片倉城址公園に行ってきました。北側斜面の散策路に沿ってにカタクリが咲いていました。

    カタクリ (2)
    3月の終り頃だったのでカタクリはすこしピークを過ぎた感じ。

    カタクリ

    ミズバショウ
    ミズバショウも咲いていました。

    オニグルミ
    おまけに今年見つからなかったオニグルミの冬芽を見つけました。

撮影場所
    川崎市麻生市黒川
    多摩市 桜ヶ丘公園など
    八王子市 片倉城址公園
プロフィール

豆太郎

Author:豆太郎
性別:男性
都道府県:東京
自己紹介:
 多摩丘陵をきままに散策しています。すみれに魅せられて自分でも栽培しています。

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