ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモンの雌 東京都多摩市

 もともと南方系の蝶が地球温暖化の影響か、西の園芸業者のビオラ・パンジーの苗とともに広がったのか、東京でも見られるようになって久しくなります。このツマグロヒョウモン、我々すみれ仲間では大変な嫌われ者です。愛情をこめて育てたすみれの葉があっという間に食べ尽くされてしまうからです。対抗手段は幼虫を捕獲することで、一夏で数百匹捕まえたというような話を聞きます。4階以上の高層階には比較的やって来ないようで、私も4階のベランダですみれを育てていますが、幸いまだ被害にあったことはありません。ただ、最近アゲハチョウやシジミチョウがベランダを舞っているのを何度か見かけたのでツマグロヒョウモンがやって来ても不思議ではありません。
 ツマグロヒョウモンはスミレやビオラ・パンジー何でも食べるようですが、多少好みがあるようでタチツボスミレの仲間はあまり好まないようです。
 先日、ホームセンターの園芸コーナーで雄雌合わせて10匹のツマグロヒョウモンが乱舞し、雌の1匹がビオラの苗に一心不乱に卵を産み付けていましたが、ただ呆然と眺めているばかりでした。
プロフィール

豆太郎

Author:豆太郎
性別:男性
都道府県:東京
自己紹介:
 多摩丘陵をきままに散策しています。すみれに魅せられて自分でも栽培しています。

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