雨水の頃
寒い日と暖かい日が交互に訪れ、一雨毎に春が近づいて来るようです。
陽当りの良い里山の道端にはスミレ、タンポポ、オオイヌノフグリ、コハコベ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ミチタネツケバナなどが咲いていました。
スギ花粉アレルギーが始まってから辛い季節でもありますが、春の訪れの喜びはまた別です。

コハコベ
春の七草のひとつです。

ホトケノザ

オオイヌノフグリ
ホトケノザもオオイヌノフグリも種子にエライオソームと呼ばれる付属体をもつアリ散布型植物です。

コゴメイヌノフグリ
近年道端で見られるようになった南欧原産のコゴメイヌノフグリ。オオイヌノフグリよりやや小ぶりの可憐な白い花をつけます。

セントウソウ
他の花に先がけて咲くので先頭草だという説があります。花がとても小さいです。
桜ヶ丘公園

サンシュユ(山茱萸)

アセビ(馬酔木)

シキミ(樒)
全体が有毒で和名も「悪しき実」からきているのですが、花にたくさんの虫が訪れていました。

ニワトコ(接骨木)
新芽がまた成長しました。
東京薬科大・自然観察路

セツブンソウ

コセリバオウレン
観察路に沿って可憐な花が並んで咲いていてちょっと感動します。

コスミレ
今年もコスミレが見られました。

一瞬変わったキノコかと思いましたがムサシアブミの実の残骸のようです。
陽当りの良い里山の道端にはスミレ、タンポポ、オオイヌノフグリ、コハコベ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ミチタネツケバナなどが咲いていました。
スギ花粉アレルギーが始まってから辛い季節でもありますが、春の訪れの喜びはまた別です。

コハコベ
春の七草のひとつです。

ホトケノザ

オオイヌノフグリ
ホトケノザもオオイヌノフグリも種子にエライオソームと呼ばれる付属体をもつアリ散布型植物です。

コゴメイヌノフグリ
近年道端で見られるようになった南欧原産のコゴメイヌノフグリ。オオイヌノフグリよりやや小ぶりの可憐な白い花をつけます。

セントウソウ
他の花に先がけて咲くので先頭草だという説があります。花がとても小さいです。
桜ヶ丘公園

サンシュユ(山茱萸)

アセビ(馬酔木)

シキミ(樒)
全体が有毒で和名も「悪しき実」からきているのですが、花にたくさんの虫が訪れていました。

ニワトコ(接骨木)
新芽がまた成長しました。
東京薬科大・自然観察路

セツブンソウ

コセリバオウレン
観察路に沿って可憐な花が並んで咲いていてちょっと感動します。

コスミレ
今年もコスミレが見られました。

一瞬変わったキノコかと思いましたがムサシアブミの実の残骸のようです。